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人格の病の原因とは何でしょうか?人格の病は、ひと言で言って考える力である「理性能力」と感じる力である「感性能力」の使い方のまちがいが原因ではないかと確信しています。
理性能力とは、考える力のこと。思考力、表現力、分析力、批判力、企画力などのことです。
感性能力とは、感じる力のこと。生きがい、生きる力、喜び、感謝、間弄する力、気づき、ひらめき、夢を見る力、創造力などのことです。
理性に感じなさいといっても感じることはできません。感性に考えなさいといっても、考えることはできません。役割分担が全くちがいます。
理性と感性の能力の使い方のまちがいが、人間性を破壊し人格の病をつくり、それが社会や国をも滅ぼす社会的病理現象をひきおこす大きな要因になっているのではないかと思います。
しかし現代人は、朝から晩までああでもないこうでもないと考えすぎて、思い(心)と行動(体)がバラバラになってしまい、うつ病、心身症を招いている人が多いのです。
この考えすぎるという理性能力のまちがいが、心配や不安感を募らせ、恐怖感となって物事を否定し、消極的になって決断ができず、行動しない自分をつくり迷いの中をさまよう。そのことによって、感性の欲求、本音、本能、感情を抑え、喜び、感動、生きがいのない生き方となり、ストレスを溜め込んでしまい、感性能力を歪ませしぼませてしまう。
こうしたことが原因となってうつ病をはじめとする「人格の病」がつくられるのです。
実際のところ、この「人格の病」を治す医療も薬もありません。ではこの病を治す秘訣はないのでしょうか。
それは、さまざまなストレスによって歪みしぼんだ感性のその抑圧から解放し、健全な働きのできる感性を回復するしかありません。そのために「感性内観療法」「感性長息法」「笑いの健康法」そして「感性医道療法」があるのです。これらを実践しているところが身心養生苑です。
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