感性内観療法

[感性内観とは?]

過去を振り返り、見る視点を変えて自分を見つめること。
誰にでもできるやさしい自己発見の方法です。

<通常は‥「外観」>
自分
他者
自分の尺度や価値観で、自分の立場から
周りを見ている(自分に都合のいい見方になりやすい)
見る視点が全く違う
<「内観」とは‥>
自分
他者
* 立場を変えて、他者(第二人称)の目から自分を見る





[感性内観の目的]

1 自己を深く見つめ、真実の自己を探求したい。
2 どんな苦難(病気や倒産など)にあっても、それを乗り越えて生きていきたい。
3 なんとなく生きている実感がわかないので、もっと満たされた毎日を送りたい。
4 家庭や学校、職場での人間関係のトラブルを解決したい。
5 特に子どもや配偶者など家族との葛藤、確執の悩みを解決したい。
6 性格や人格を改善したい。
7 身心の不調を克服したい。
8 どのような進路にすすんでいいのかもう一度考えたい。
9 心理療法の研究をかねて体験したい。
10 企業研修の一環として。
11 職場(学校・病院・矯正施設など)で内観を実施する必要上。




[感性内観の方法]

当苑で2泊以上滞在して行う集中内観と、日常生活での日常内観があります。
集中内観の方法は次のとおりです。


1 楽な姿勢で座ります

2 母(または母親代わりの人)に対する自分を

してもらったこと
して返したこと
迷惑、心配をかけたこと

の3点について、具体的な事実を調べます。


3 調べるのは年代順
生まれてから小学校に上がるまで、小学校低学年、高学年‥‥というふうに年齢を区切って、現在までを調べます。

4 一通り調べたら、父、配偶者、知人など自分の問題に合わせて自分を同様の観点から調べます。


約90分おきに、5分程度の面接があるので、先の3点について印象に残ったことを報告します。



[感性内観の効果]

1 家庭、学校、職場での人間関係が好転する
2 生きている実感が得られる
3 自分自身に対して素直になる
4 憎しみや恨みの感情が軽減する
5 自己嫌悪から解放される
6 寂しさが癒され、さわやかになる
7 自分のすすむ方向が見えてくる
8 自立心が出てくる
9 仕事や勉強に対する意欲が湧いてくる
10 身心の機能が向上する
11 精神的な安定や成長が得られる




[どうして感性内観でよくなるのでしょう?]

内観が深まると次のような心の変化が起こり、良くなっていきます。

過去の誤解や偏見
に対する気づき
ストレスの原因であった誤解、錯覚、偏見思い違いなどに気づき、ストレスから解放されます

愛情の再体験 愛されていた自己を発見します

自己中心性の自覚 自分の自己中心的で身勝手な考えや行動によって、周囲の人々がどれ程迷惑したかに気づきます

恩と罪の自覚 周囲を非難する態度が消え、未熟な自分に関わってくれたことに対する感謝がうまれます

苦難の持つメッセージに対する気づき 自分の悩みや病気などの原因に気づき苦難の持つ真のメッセージに気づきます

自然治癒力の活性化 身心がリフレッシュされ自然治癒力が高まり病んでいた身心の症状も良くなっていきます

意欲の向上 仕事や勉学、人生に対する自己の責任を自覚し、やる気と意欲が湧いてきます

不自由から自由へ 自己を縛っていたものから解き放たれ自由な境涯を得られます

子どもから大人への自立 セルフコントロールができるようになり「してもらうばかり」から「してあげる」ことに転換できる



感性内観コースの紹介に戻る