《スタッフに届いたメールより その1》
〜ご本人には、承諾を得ております〜
先日はお世話になり、本当にありがとうございました。うつコースの2泊3日を終えてから,もう3日目を迎えました。自宅に着き、留守番している母に一番に「私、うつが治ったよ!」と伝えると、母は泣いていました。次女が「お母さん、なんかちがう〜。顔がピカピカしてる」と私の顔をじ〜っとみていました。
朝起きて、またもとにもどっていたらどうしようと、翌日の朝は起きました。先生が、「いったん開いた感性は忘れてしまうことはないし、もとに戻ってしまうこともありませんよ。」といって下さった言葉をかみしめています。
私が17歳の時にウツが始まって以来、なくなってしまったと思った感覚や感性が戻ってきました。これは私にとって信じられないことでした。本来の自分の心でちゃんと感じられるようになったんです。ウツになった私で、結婚して子供を産んだのですが、今なんだか夫と子供に対して「はじめました」という感覚なのです。うまくいえませんが…。
ウツになる前の自分に戻れて本当にうれしくてうれしくて…。自分の心でしっかり感じられることを今は実感して、そのことの幸せをかみ締めてすごしています。
と、養生苑から帰ってきてからは、こんな様子の私です。
昨夜、主人とゆっくり話す時間がとれ、養生苑でのことを話しました。興奮して機関銃のように話しをしました。主人もとても喜んで感動しておりました。長くなってしまいましたね。今日はこの辺で…。またメールします。鬼木先生、角谷先生にもよろしくお伝え下さい。それでは。
《メールその2》
GWも終わり、またいつもの毎日がはじまりましたね。
(中略)内観ももっと深くしたいのですが、現実の生活に追われてなかなかできません。時間に余裕ができたら、西荻の「家庭内療法・実習講座」にもまた参加したいと思っています。
今年は娘の小学校の役員になっていて、秋まではバタバタと忙しくしています。ウツの症状が改善したから、対人恐怖症もなくなってきて、楽しく役員の仕事をしています。ほんとにこれはすごいことだと、自分のことながら
しみじみ実感しています。
20年以上のウツの影響で、私の場合ですが、記憶力がとても悪く、日常的な事から、人との思い出とかも記憶にとどめておくことが難しかったのですが、その部分も鮮明になり、不自由していたことが不自由なくできるようになりました。難しい問題とか、悩みごとなどに対しても、冷静に向かい合い、どのようにしたら解決の方向にもっていけるかと自分の中で考えられるようになってきました。
このことで、私が家族に与えるダメージがどれ程減ったでしょうか。ウツが治ったら、いろいろなことを学びたいっていう夢がありました。そのひとつに「手作りの子供の洋服や自分のワンピースをつくりたい!」と言うのがあり、最近、独学(?)ではじめました。この夏、うまくできるようになったら、スガコさんにも、プレゼントしたいと思っています。(中略)
あと、過食症も落ち着きました。自己セーブできるようになりました。先生に教えていただいた、超健康革命の本を購入して、5月1日からフルーツの朝食を始めたのですが、もう、体重に変化が現れてきて、びっくりしています。家族でフルーツ朝ごはんを実践しています。スナック菓子や外食、甘いものを食べると体調が悪くなるのを自分で感じています。少しずつですが、前向きにがんばっています。
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